リベフェス2025に「おかともん」として出展!

皆さん、こんにちは!

東京都荒川区を拠点に、全国のお客様へオンラインで税務サービスを提供しております、税理士の岡崎友彦です。

いつもは税務の専門家として、節税や経営者や事業主様のサポートをさせていただいておりますが、今回は少し特別なご報告があります。

来る2025年8月9日(土)と8月10日(日)に、幕張メッセ国際展示場(9-11ホール)で開催される、日本最大級の“自由”をテーマにした学びの祭典「お金の悩みを解決しよう!リベ大お金の勉強フェス2025」に、私「おかともん」が出展者として参加させていただくことになりました!

私自身も会員である「リベシティ」が主催するこのイベントは、お金にまつわる知識を楽しく学び、同じ志を持つ仲間と交流できる素晴らしい機会です。

今回のリベフェスでは、私の税理士としての知識、そして「元市役所の徴税吏員」という異色の経歴を活かした、他では絶対に聞けない特別なセミナーをブースにて開催します。

私のセミナーのテーマは「税金の滞納」と「差押え」

少し怖いテーマに聞こえるかもしれませんが、知っておくだけで万が一の際にあなたの大切な資産を守れる、非常に重要な知識です。

この記事では、リベフェスの魅力と、私が開催するセミナーの詳細について、余すところなくお伝えします!

目次

リベフェス2025とは?

学びと交流の祭典「リベ大お金の勉強フェス」

「リベフェス」の正式名称は「お金の悩みを解決しよう!リベ大お金の勉強フェス2025」。お金の知識を学ぶオンラインコミュニティ「リベシティ」が主催する、年に一度のビッグイベントです。

会場は幕張メッセ国際展示場9-11ホール。全国からリベシティ会員や、お金の知識を深めたい方々が集まり、様々なブースで学びや交流を楽しみます。出展者もリベシティ会員が中心で、それぞれの専門知識やスキルを活かしたユニークなブースが並びます。

税理士、弁護士、投資家、プログラマー、デザイナーなど、多種多様な専門家と直接話せる貴重な機会であり、まさに「大人の文化祭」といった雰囲気です。

私もリベシティ会員として、日々の学びや会員さんとの交流に多くの刺激を受けています。今回、この素晴らしいイベントに「税務の専門家」そして「元徴税吏員」として参加できることを、心から光栄に思います。

私のブースが、ご来場の皆様にとって、価値ある学びの場となるよう、全力で準備を進めています。

【限定セミナー開催】元徴税吏員だから語れる「税金滞納」のリアル

今回のリベフェス出展にあたり、私のブースでは2日間にわたって限定セミナーを開催します。

私のプロフィールをご覧になった方はご存知かもしれませんが、私は税理士になる前、市役所で「徴税吏員」として税金の徴収業務、つまり「差押え」を担当していました。

滞納者の方と直接向き合い、給料や売掛金、不動産、自動車など、様々な財産を差し押さえるという経験は、私のキャリアの原点です。

その経験から言えるのは、多くの方が「税金の滞納」について、正しい知識を持っていないということです。

「少しぐらいなら大丈夫だろう」

「自己破産すれば税金も免除されるはず」

「まさか自分の給料が差し押さえられるなんて」

こうした誤解が、取り返しのつかない事態を招くケースを、私は嫌というほど見てきました。

今回のセミナーでは、そうしたリアルな現場を知るからこそ語れる「差押えの裏話」と、あなたの大切な財産を守るための「具体的な防衛術」を、包み隠さずお話しします。

【セミナー①:8/9(土) 12:00~】市役所の『鬼調査網』が狙う!給料・売掛金を守る防衛術

まず初日のセミナーテーマは、事業主やフリーランスの方、そして会社員の方にも深く関わる「給料・売掛金の差押」です。

「市役所は、どうやって私の勤務先や取引先を突き止めるのか?」

この疑問に、元徴税吏員の立場からお答えします。

皆さんが想像する以上に、役所の調査権限は強力です。私たちはそれを「鬼調査網」と呼んでいました。銀行、勤務先、取引先、官公署など、あらゆる場所に調査をかけ、あなたの財産を徹底的に洗い出します。

このセミナーでは、

  • 徴税吏員が具体的にどのような手順であなたの給料や銀行口座を見つけ出すのか
  • 「給料」と「売掛金」、差押えのされやすさの違いとは?
  • 差押えを回避するために、事前に打てる具体的な対策
  • もし「差押予告通知」が届いてしまったら?その時取るべき最善の行動

といった内容を、シナリオ形式で分かりやすく解説します。

万が一の事態に備え、ご自身の、そして従業員の生活を守るために、ぜひ知っておいていただきたい内容です。

【セミナー②:8/10(日) 11:20~】家や車が“公売オークション”に!? 元徴税吏員が語る差押の裏話

2日目のセミナーでは、さらに踏み込んで「不動産・自動車の差押えと公売」についてお話しします。

「公売」という言葉をご存知でしょうか?

差押えられた財産は、最終的にインターネットオークションなどで強制的に売却され、滞納税金の支払いに充てられます。これが公売です。

大切なマイホームや、仕事で使う車がある日突然、オークション!に出品されていたとしたら…?

これは決して大げさな話ではありません。

このセミナーでは、

  • 徴税吏員が自宅を捜索し、財産を差し押さえる瞬間(現場の生々しいやり取り)
  • どのようなものが「差押え対象」になり、何が「差押禁止財産」なのか
  • 差し押さえられた家や車が、いくらで「公売」にかけられるのか?
  • 公売を回避するための「最後の交渉術」

など、元担当者でしか語れない、差押えの最前線をお見せします。

もちろん、ただ怖い話をするだけではありません。どうすれば、そうした事態を未然に防げるのか、具体的な知識と対策をしっかりとお伝えします。

なぜ、私がこのテーマを語るのか

税理士としての使命

「なぜ税理士なのに、そんな差押えの話をするの?」と疑問に思われるかもしれません。

理由は2つあります。

1つは、税理士として、お客様に最悪の事態を迎えてほしくないからです。

日々の節税対策や適正な申告は、もちろん重要です。しかし、それと同じくらい「納税資金の確保」と「万が一滞納してしまった場合の正しい知識」も重要だと私は考えています。差押えのリアルを知ることで、納税への意識が変わり、結果として健全な経営に繋がると信じています。

もう1つの理由は、徴収の現場で感じた「無知の怖さ」を伝えたいからです。

私が徴税吏員だった頃、多くの滞納者の方々が「知らなかった」ばかりに、より厳しい状況に追い込まれていくのを目の当たりにしました。事前に相談してくれれば、分割納付など、打てる手はたくさんあったはずなのです。

税理士となった今、徴収する側とされる側、両方の視点を持つ私だからこそ、伝えられることがある。そうした使命感を持って、今回のセミナーに臨みます。

私の経験が、リベフェスにご来場の皆様の「自由」な人生を守る一助となれば、これほど嬉しいことはありません。

ぜひ、幕張メッセの会場でお会いしましょう!

リベフェス2025へのご参加には、事前のチケット購入が必要となります。会場で学び、交流するために、ぜひご準備の上お越しください。

【チケット料金】

  • 1日券: 7,000円
  • 3日通し券: 15,000円 ※チケットの購入方法については、リベフェス公式サイトをご確認ください。

私のブースでは、セミナー開催時間以外も、税に関する簡単なご質問やご相談を受け付けております。

  • 「自分の場合はどうなんだろう?」
  • 「セミナーの内容について、もう少し詳しく聞きたい」
  • 「税理士の岡崎ってどんな人?」

など、どんなことでもお気軽にお声がけください。「おかともん」として、皆様とお会いできるのを楽しみにしております。

当日は、リベシティの活気あふれる会場で、一緒に学び、交流しましょう!

皆様のご来場を、心よりお待ちしております。


【開催概要】

  • イベント名: お金の悩みを解決しよう!リベ大お金の勉強フェス2025
  • 開催日時: 2025年8月9日(土)・10日(日)・11日(月祝)
  • 会場: 幕張メッセ国際展示場 9-11ホール
  • 出展者名: おかともん(税理士 岡崎友彦)
  • ブース場所: G-01「ホンネセミナー」ブース内

【岡崎(おかともん)担当セミナー詳細】

  • 8月9日(土) 12:00~
    • タイトル: ①市役所の『鬼調査網』が狙う!給料・売掛金を守る防衛術
  • 8月10日(日) 11:20~
    • タイトル: ②家や車が“公売オークション”に!? 元徴税吏員が語る差押の裏話

※セミナーは無料ですが、リベフェス会場への入場には別途チケットが必要です。

※お時間になりましたら、直接ブースへお集まりください。

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この記事を書いた人

元・市役所職員の「ひとり税理士」。3児の父。
東京都荒川区在住、東京理科大学大学院修了。
19年間の公務員経験を経て、現在は独立・起業まもない方を中心に、完全オンラインで税務サポートを提供中。

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