GW明け!飲食業の皆様はお疲れ様でした&税理士の5月が忙しい理由

荒川区の税理士、岡崎友彦です。

今年のゴールデンウィーク(GW)も終わりましたね。

カレンダー通りの休日を満喫された方がいる一方で、飲食店やサービス業など、土日祝日が書き入れ時となる経営者の皆様、怒涛の連休の営業、本当にお疲れ様でした。

まずはゆっくりとお身体を休めてください。

目次

税理士業界の5月が大繁忙期となる理由

世間が連休モードのとき、我々会計事務所は少しばかり焦りを感じています。

というのも、祝日が多くて営業日数が減る分、業務の「しわ寄せ」が5月中旬以降に一気に押し寄せてくるからです。

なぜ5月がそんなに忙しいのか?

それは、日本の法人の多くが「3月決算」を採用しており、その確定申告と納税の期限が原則として「5月末」に集中するからです。

国税庁が公表している統計データを見ると、その偏りは一目瞭然です。

以下の表の通り、年1回決算の法人のうち、ダントツに多いのが「3月決算」の約54万社です。

次いで多い9月決算と比べても、いかに圧倒的であるかが分かります。

参考リンク:国税庁 統計データ(決算期月別法人数)

【決算期月別法人数(事業年度年1回)】

事業年度終了月法人数利益計上法人欠損法人
1月94,39828,81665,582
2月176,98152,954124,027
3月543,709199,039344,670
4月195,24361,668133,575
5月216,44972,594143,855
6月252,26582,629169,636
7月202,80664,893137,913
8月238,23474,731163,503
9月290,58796,870193,717
10月114,05235,81778,235
11月70,91922,30448,615
12月245,66483,631162,033
2,641,307875,9461,765,361

租税教室で小学生に税金の大切さを伝えてきました

そんな怒涛のスケジュールの最中ですが、私は先日、5月9日(土)に小学校へ出向き「租税教室」の授業をしてきました。

小学生たちに「税金って何のためにあるの?どう使われているの?」というお話を伝える活動です。

大人相手のシビアな決算作業や税務相談が続く中、子どもたちの素直な反応や元気な声に触れることができ、私自身もとても良いリフレッシュになりました。

地域の力になれるよう、こうした活動も引き続き大切にしていきたいです。

まとめ

GW明けの5月は、飲食店などの経営者様にとっては疲れが出やすい時期であり、私たち税理士にとっては1年で最も気の抜けない決算申告のピークです。

お互いに体調管理には十分に気をつけながら、この繁忙期を乗り越えていきましょう!

同業の皆様もがんばりましょう。

月末の申告期限に向けて、当事務所もお客様の決算と最後までしっかり向き合ってまいります。

経営や決算でお困りごとがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

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この記事を書いた人

元・市役所職員の「ひとり税理士」。3児の父。
東京都荒川区在住、東京理科大学大学院修了。
19年間の公務員経験を経て、現在は独立・起業まもない方を中心に、完全オンラインで税務サポートを提供中。

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